ゲストハウス★体験ダイビング☆沖縄物語

ロングステイ（長期滞在）という言葉を聞いたことがありますか？
観光旅行と移住の中間のような存在で、「旅」と「暮らし」の融合かな。
観光ではできない様々なニーズをロングステイではできると思う。
一度しかない人生。いずれは訪れる老いを自然に受け入れられるよう
私達は、長期の「旅」より心が休まる日々の「暮らし」を求めて、
ロングステイにたどり着いた。

まずは、沖縄。ネットで検索してもでてくるイメージは｢楽園」。
「楽園」には、何もない自由がある。けど「都会」的便利な暮らしはない。
私は、歩ける範囲にすべてがある「都会」を「楽園」より求める。
もちろん、「旅」ができることを条件にたくさんの物件情報を見た。
旅をしながら暮らすために、選んだのは、「ウィークリーマンション」
でもなく「シェアハウス」。その名の通り【家を共有する】つまり
“一つ屋根の下、他人同士が独立した部屋に住み、共同生活をすること”
らしい。
しかも、国際通りのど真ん中に、那覇市内をはじめ、東シナ海に沈みゆく
美しい夕陽を一望できるシェアハウスを見つけた。

家具や荷物を持つ事は、次にどこかに移動したいと思ったときに邪魔。
旅をすることから立地・アクセス（空港・船）を考えると、那覇・国際通り
に絞って探した。

一人暮らしではなかなか手の届かない設備や広さが手に入り、共同生活人と
いう会話相手もできた。いきなり、友達作りからする必要がなかったのは嬉しい。
３ルームあり、ロングステイばかりでなかった。観光旅行者も利用している。
いろんな人と旅の話からお酒の話･･･十人十色の会話が気楽に楽しめた。
会話をしたくないときは、部屋にこもればいい。

あたたかい沖縄で。
海を一望できる都会の暮らし。
何でも揃う。買物が楽ちん。
飲んだあとに歩いて帰れる。
住む前に自分で揃えるものは無し。

気軽に沖縄生活がスタートできた。


ロングステイのすすめ
ペントハウス沖縄物語